ピク2026W杯日本代表は遠藤航の離脱を受け、
中盤の再編が気になりますよね。
結論から言うと、佐野海舟がアンカー候補の筆頭。
鎌田・田中碧が並ぶ中盤への再編が予想されます。
【追記】2026年6月11日(日本時間6月12日)に遠藤航選手の大会離脱が公式発表されました。代役招集は町野修斗(FW)。本記事は離脱を反映したMF陣の起用予想を整理しています。なお、守田英正・旗手怜央は今大会のW杯登録メンバーには含まれていません。
離脱後のMF陣(ボランチ)一覧


| 選手 | 所属(公開情報) | 役割 |
|---|---|---|
| 佐野海舟 | マインツ(ドイツ) | アンカー |
| 鎌田大地 | クリスタル・パレス(イングランド) | ボランチ/IH |
| 田中碧 | リーズ(イングランド) | IH |
遠藤航の離脱により、ボランチ登録の選手は3人となりました。
なお守田英正・旗手怜央は今大会のW杯メンバーには選出されていません。
各MFの役割
- 佐野海舟:デュエルに強い守備的MF。アンカーの筆頭候補
- 鎌田大地:チャンスメーカー。ボランチとシャドーをこなせる
- 田中碧:ボックス・トゥ・ボックス。運動量が武器のIH
中盤の組み合わせ予想


スタメン中盤予想(遠藤航離脱後)
- アンカー:佐野海舟
- IH(右):田中碧
- IH(左):鎌田大地
遠藤航の抜けたアンカーポジションは、佐野海舟が担うのが最有力です。
鎌田・田中碧がインサイドハーフに並ぶ3ボランチが基本線となります。
中盤再編のポイント


- 守備的MFの中心軸が佐野海舟に
- 「デュエル王」の代役として佐野に期待が集まる
- 鎌田・田中碧の起用が確定的に
- ボランチ3人での大会運営となる



遠藤航が果たしてきた役割と離脱の重み
遠藤航選手は近年の日本代表でキャプテンを務め、中盤の底で守備のフィルター役を担ってきた存在です。所属クラブはイングランドのリバプールで、それ以前はドイツ・ブンデスリーガのシュトゥットガルトでプレーし、ブンデスリーガで「デュエル勝利数」上位の数字を残したことで「デュエル王」とも呼ばれてきました。
ボール奪取からの素早い縦パス、味方のカバーリング、相手の出どころを潰すポジショニングなど、派手さよりも「いて当たり前」の安定感が遠藤選手の持ち味と言われてきました。そのキャプテンが大会途中で離脱する影響は、戦術面だけでなく精神的な支柱という意味でも小さくないと考えられます。
森保ジャパンが3バック・3ボランチを基本としてきた中で、遠藤選手が務めてきたアンカーの位置は守備の起点でもありビルドアップの中継点でもありました。ここを誰が引き継ぐかが、今後の試合運びを左右する一番のポイントになりそうです。
アンカー候補・佐野海舟の特徴
- 所属はドイツ・ブンデスリーガのマインツ
- ボール奪取力に定評があり、球際の強さが武器
- 運動量豊富で中盤を広くカバーできるタイプ
- 縦への推進力もあり、奪った後の前進が速い
佐野選手は鹿島アントラーズを経てマインツへ移籍し、ブンデスリーガの強度の高い環境でレギュラーとして起用されてきた選手です。守備時のインテンシティの高さは、遠藤選手とタイプ的に近い部分があると評価されることが多く、アンカーへのスライドはチームとしても受け入れやすい選択肢と考えられます。
一方で、代表でのアンカー専任としての経験値は遠藤選手ほど厚くはないため、ビルドアップでのリスク管理や中盤のバランス取りで、試合ごとに微調整が必要になる可能性もありそうです。具体的な起用試合や出場時間については、当日のメンバー発表を確認するのが確実です。
鎌田大地・田中碧が担うインサイドハーフ
インサイドハーフの2枚は、鎌田大地選手と田中碧選手が並ぶ形が基本線になりそうです。鎌田選手はクリスタル・パレス所属で、トップ下からボランチまで幅広くこなしてきたタイプ。最終ラインからのパスを受けて前を向き、ラストパスやミドルシュートでチャンスを作る役割が期待されます。
田中碧選手はリーズに所属するボックス・トゥ・ボックス型で、ペナルティエリア間を行き来する運動量が持ち味です。守備のスライドや二度追い、相手のセカンドボール回収など、いわゆる「効くプレー」を積み重ねられるタイプで、佐野選手の脇でバランスを取る役割としても相性が良いとされています。
2人ともクラブで主力として試合に出ているため、コンディション面の不安は比較的少ないと見られます。攻撃時に鎌田選手が一列上がり、田中選手が中盤に残ってカバーする…といった可変的な動きも、過去の試合運びから期待できそうです。
登録外メンバーと今後の補強ポイント
中盤の人材という意味では、本来であれば守田英正選手(スポルティング・リスボン)や旗手怜央選手(セルティック)といった選手も候補に挙がるところですが、両選手は今大会のW杯登録メンバーには入っていません。そのため、追加招集や戦術変更の文脈で名前が挙がるとしても、あくまで「次の大会以降」を見据えた話題になりそうです。
今大会の中では、登録済みのフィールドプレーヤーの中からポジションをずらして中盤を厚くするやり繰りが現実的です。例えばサイドの選手を内側に絞らせる、3バックの一角がビルドアップで一列上がる、といった調整は十分に考えられます。具体的にどの起用が選ばれるかは、対戦相手と試合状況によるため、ここでは断定せず可能性として整理しておきます。
いずれにしても、遠藤選手1人の離脱でチームの形が大きく崩れないように、複数の選手が役割を少しずつ引き受ける形になっていきそうです。
まとめ|佐野海舟を軸にした中盤
- 遠藤航離脱でボランチは佐野・鎌田・田中碧の3人
- アンカーは佐野海舟が筆頭候補
- 鎌田・田中碧がIHに並ぶ形が予想される
- 新体制でのW杯本番に期待
W杯本番での中盤の組み合わせに注目です。









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