2026年夏の月9ドラマとして注目を集める『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』。フジテレビ系で7月20日スタート予定のこの作品、「原作は小説?漫画?それともオリジナル?」という声がSNSや検索で急増しています。
この記事では、公式発表済みの情報をもとに原作・脚本・キャストを整理し、タイトルから読み取れる作風の考察もあわせてお届けします。
『ブラックトリック』基本情報まとめ

まず公式発表されている基本情報を整理します。『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』は、フジテレビ系「月9」枠で2026年7月20日(月)21時スタートのリーガルドラマです。
主演はGACKT。フジテレビドラマへの初出演かつ月9初主演という節目の作品で、2026年5月の情報解禁直後からSNSでトレンド入りを果たしました。
(参照:映画ナタリー|ブラックトリック~裁きを操る弁護人~)
- 放送局:フジテレビ系「月9」枠
- 放送開始:2026年7月20日(月)21時〜
- 主演:GACKT(フジテレビドラマ初出演・月9初主演)
- 主要キャスト:志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴、生瀬勝久、北村一輝ほか
- 原作:なし(完全オリジナル脚本)
- 脚本:吉髙寿男ほかチーム体制
- プロデューサー:牧野正(「ガリレオ」「HERO」シリーズ担当)
原作なし・完全オリジナル脚本が確定している理由

気になる「原作の有無」については、公式情報で「完全オリジナルストーリー」と明言されています。小説・漫画を原作とした作品ではありません。
ドラマの内容は、「でっち上げの天才」である敏腕弁護士・浦真鷲直人(GACKT)が、依頼人を救うために嘘を武器として手段を選ばず真実を暴いていくリーガルエンターテインメント。弁護士でありながら一級建築士でもあるという異色の二刀流設定が話題です。
脚本は吉髙寿男さんを中心とする複数名のチーム体制。プロデューサーにはフジテレビの人気シリーズ「ガリレオ」「HERO」を手がけた牧野正さんが就任しており、エンターテインメント色の強い本格ドラマとして制作されていることがわかります。
(参照:Wikipedia|ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜)
- 公式サイト・報道に「原作:◯◯」の表記がない
- 制作発表リリースに「完全オリジナルストーリー」と明記されている
- 脚本家クレジットが先に出ている(オリジナル脚本の典型パターン)
- 出版社や書籍データベースに同名タイトルの原作が登録されていない
月9でオリジナル脚本のリーガルドラマをGACKT初主演で立てるという、「話題性で勝負」する意欲的な枠の判断が透けて見えます。近年、原作モノが増えるなかで、オリジナル作品がどこまで視聴者を引きつけられるかも注目ポイントです。
タイトルから推測する作風・ジャンル考察

公式情報と照らし合わせながら、タイトル『ブラックトリック』が示す作風を読み解いていきます。
「ブラック」はダークヒーロー・悪の仕掛け・闇の要素を示し、「トリック」は文字通り策略・騙しを意味します。実際の設定と照らすと、「嘘を武器にする弁護士」という主人公像はまさにこのタイトル通りで、以下の要素が詰まった作品であることがわかります。
- 頭脳戦・心理戦を中心としたリーガルミステリー(確定)
- 主人公が「正義のための嘘」を使うダークヒーロー設定(確定)
- 建築知識×法律知識の二刀流という独自の謎解き構造(確定)
- コンフィデンスマン系のコンゲーム要素(考察)
- 毎話依頼人の事件を解決しつつ主人公の秘密が明かされる可能性(考察)
「HERO」「ガリレオ」を手がけた牧野Pが担当することからも、「頭脳派主人公が奇抜な方法で事件を解く」というフジ月9の得意フォーマットを踏襲しつつ、GACKT特有のカリスマ性でキャラクターを立てる方向性が見えます。
同系統のミステリー・サスペンスドラマとの比較

『ブラックトリック』の「ダークな頭脳派弁護士もの」という設定を、過去のヒットドラマと比較してみましょう。
| 作品 | 原作の有無 | 主な作風 | 『ブラックトリック』との共通点 |
|---|---|---|---|
| HERO(フジ月9) | オリジナル脚本 | 型破り検事・法廷エンタメ | 同プロデューサー・月9のリーガル路線 |
| コンフィデンスマンJP(フジ月9) | オリジナル脚本 | 詐欺師・大規模トリック・コンゲーム | 「嘘を武器にする」主人公設定 |
| ガリレオ(フジ) | 小説原作 | 天才×謎解き・科学捜査 | 専門知識を活かした謎解き構造 |
| 99.9刑事専門弁護士(TBS) | オリジナル脚本 | 弁護士×無罪率0.1%への挑戦 | リーガルエンタメ・頭脳戦 |
「HERO」「コンフィデンスマンJP」はいずれも月9のオリジナル脚本ヒット作。この2作の要素を掛け合わせたような立ち位置が、『ブラックトリック』の狙いと考えられます(考察)。
脚本家・プロデューサーの過去作から読む期待値

ドラマの質と方向性を読むうえで、制作スタッフの過去作は重要な手がかりです。
プロデューサー・牧野正さんは「ガリレオ」「HERO」という、いずれも天才型主人公が専門知識を駆使して事件を解くフジ月9の代表作を担当してきた人物です。これらの作品は視聴率・話題性ともに高水準を誇り、「エンタメ性の高いリーガル・クライムドラマ」を得意としています。
脚本の吉髙寿男さんはチーム体制で臨む形ですが、複数の脚本家が分業する体制はスピーディな展開が可能な半面、話ごとのテイストのブレが生じやすいリスクもあります。この点は放送後の評価が分かれやすいポイントです(考察)。
- 牧野Pの「ガリレオ」「HERO」と同じ「天才型主人公×専門知識の謎解き」フォーマット
- 撮影監督に映画『キングダム 大将軍の帰還』で日本アカデミー賞最優秀撮影賞の佐光朗さんを起用→映像のスケール感に期待
- 月9では珍しい「ダークヒーロー設定」で差別化を狙っている
- GACKT初の弁護士役・フジドラマ初出演という話題性
(参照:ドラマディープス|ブラックトリック相関図・スタッフ情報)
原作なしのドラマをもっと楽しむ方法

『ブラックトリック』は完全オリジナル脚本なので、「原作を読んで予習する」という楽しみ方はできません。その代わり、オリジナルドラマならではの楽しみ方があります。
- 事前情報なしに毎話の展開を純粋に楽しめる(ネタバレリスクゼロ)
- 同プロデューサーの「HERO」「ガリレオ」を予習するとフォーマットが掴める
- 「コンフィデンスマンJP」などコンゲーム系ドラマを観ておくと楽しみが倍増
- GACKT出演の過去ドラマ・映像作品を確認してキャラクター像を想像する
- Huluなどの配信サービスでの見逃し配信を事前にチェック
オリジナル脚本作品は「毎話の予想が外れる面白さ」が醍醐味。放送開始後は各話のどんでん返し・トリックの仕掛けに注目しながら視聴すると、より深く楽しめます。
まとめ
2026年夏月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』の原作については、完全オリジナル脚本であることが公式に確定しています。
- 原作:なし(完全オリジナルストーリー)
- 主演:GACKT(月9初主演・フジテレビドラマ初出演)
- 放送:フジテレビ系月9・2026年7月20日スタート
- 作風:ダークヒーロー弁護士×建築知識の二刀流リーガルエンタメ
- 制作:「ガリレオ」「HERO」の牧野Pが担当
「嘘を武器に真実を暴く」という設定は、正統派のリーガルドラマとは一線を画す挑戦的な作品。牧野プロデューサーのもとでGACKTがどんな弁護士像を作り上げるか、放送開始が楽しみです。続報が入り次第、本記事も随時更新していきます。
最新情報が入り次第、加筆修正してまいります。ブックマークしてお待ちいただけるとうれしいです。

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